膝靱帯の役割とは?痛みや不安定感の原因を医師が解説

膝の痛み

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「階段を降りるとき膝がガクッとなる」「歩いていて急に膝が外れそうになる」といった症状でお悩みではありませんか。このような膝の不安定感は、膝靱帯の問題が原因となっている可能性があります。

膝靱帯は膝関節の安定性を保つ重要な役割を担っており、損傷や機能低下が起こると、痛みだけでなく膝の不安定感や可動域の制限につながります。特に40代以降では、加齢による靱帯の変化と筋力低下が重なることで、症状が現れやすくなります。

このページでわかること

  • 膝靱帯の種類と具体的な役割
  • 靱帯損傷が起こる原因とメカニズム
  • 膝靱帯の問題で現れる症状の特徴
  • 日常生活でできるセルフケアと予防法
  • 病院での治療法と受診の目安

膝靱帯とは?4つの主要な靱帯の役割

膝を支える4つの靱帯

膝関節には4つの主要な靱帯があり、それぞれが異なる方向からの力に対して膝の安定性を保っています。これらの靱帯が協調して働くことで、歩行や階段昇降、スポーツ動作などの日常的な動きを安全に行うことができます。

前十字靱帯(ACL)は膝の前後の安定性を保つ最も重要な靱帯です。太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨)をつなぎ、すねの骨が前方にずれることを防いでいます。

後十字靱帯(PCL)は前十字靱帯とは逆に、すねの骨が後方にずれることを防ぐ役割を持ちます。前十字靱帯よりも太く強靱で、膝を曲げた状態での安定性に特に重要な働きをします。

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内側と外側の安定性を保つ靱帯

内側側副靱帯(MCL)は膝の内側にあり、膝が外側に曲がりすぎることを防いでいます。日常生活では、歩行時の横方向への揺れを制御する重要な役割を担っています。

外側側副靱帯(LCL)は膝の外側にあり、膝が内側に曲がりすぎることを防ぎます。内側側副靱帯と協力して、膝の左右方向の安定性を維持しています。

靱帯の構造と特徴

膝靱帯は主にコラーゲン繊維でできており、強い引張力に耐える構造を持っています。しかし、血流が乏しいため、一度損傷すると自然治癒に時間がかかる特徴があります。

加齢とともに靱帯のコラーゲン繊維は変性し、弾力性や強度が低下していきます。この変化により、若い頃と同じ動作でも靱帯に負担がかかりやすくなり、損傷のリスクが高まります。

膝靱帯損傷の原因とメカニズム

外傷による急性損傷

膝靱帯の急性損傷は、スポーツ外傷や転倒などの外力によって起こります。特に、膝をひねりながら着地したり、膝に直接的な衝撃を受けたりした際に発生する可能性が高くなります。

前十字靱帯損傷は、サッカーやバスケットボールなどの競技で多く見られますが、日常生活でも階段を踏み外したり、滑って転倒したりした際に起こる場合があります。損傷時には「ポキッ」という音が聞こえることが多く、強い痛みと腫れを伴います。

側副靱帯の損傷は、膝の外側や内側から強い力が加わった時に起こります。交通事故や転倒時に膝を捻った際に発生することが多く、損傷の程度により部分断裂から完全断裂まで様々です。

加齢による慢性的な変化

40代以降では、加齢による靱帯の変性が主要な問題となります。長年の使用により靱帯の弾力性が失われ、わずかな負荷でも微細な損傷が蓄積していく可能性があります。

変形性膝関節症の進行とともに、靱帯にも負担がかかります。軟骨の摩耗により関節の形が変わると、靱帯の張力バランスが崩れ、一部の靱帯に過度な負荷がかかるようになります。

筋力低下との関連

太ももの前面にある大腿四頭筋や後面のハムストリングスの筋力低下は、膝靱帯への負担を増加させる要因となります。これらの筋肉は膝関節の動的安定性を提供しており、筋力が低下すると靱帯への依存度が高まります。

特に女性では、ホルモンの影響により靱帯が柔らかくなる時期があり、筋力不足と相まって靱帯損傷のリスクが高くなる可能性があります。日頃からの適切な筋力トレーニングが予防には重要です。

膝靱帯の問題で現れる症状

不安定感と「膝崩れ」

膝靱帯の損傷で最も特徴的な症状は、膝の不安定感です。「歩いていて急に膝がガクッとなる」「階段で膝が抜けそうになる」といった感覚は、靱帯が本来の安定化機能を果たせなくなっているサインです。

前十字靱帯の問題では、特に方向転換や減速時に膝が前方にずれるような感覚を覚えます。これは「giving way」と呼ばれる現象で、日常生活での歩行にも支障をきたす場合があります。

側副靱帯の問題では、膝の内側や外側への揺れが生じやすくなります。平坦な道を歩いていても、わずかな路面の凹凸で膝がぐらつく感覚を覚える方が多くいらっしゃいます。

痛みの特徴

急性期の靱帯損傷では、損傷部位に強い痛みが現れます。腫れや熱感を伴うことが多く、膝を動かすことが困難になる場合があります。

慢性期では、動作時の痛みが主体となります。歩き始めや立ち上がり時、階段昇降時に痛みが現れやすく、安静時には比較的症状が軽いのが特徴です。

天候の変化により痛みが増強することもあります。気圧の変化が関節内の圧力に影響を与え、損傷した靱帯周辺の炎症を悪化させる可能性があるためです。

可動域制限と筋力低下

膝靱帯の問題は、膝関節の可動域制限を引き起こすことがあります。特に膝を完全に伸ばすことや、深く曲げることが困難になる場合があります。

痛みや不安定感により活動量が減少すると、太ももやふくらはぎの筋力低下が進行します。この筋力低下は膝の不安定性をさらに悪化させ、悪循環を生む原因となります。

日常生活でできるセルフケアと予防法

筋力トレーニングによる膝の安定化

膝靱帯の機能を補完するために、周囲の筋肉を強化することが重要です。大腿四頭筋の強化は膝の前後安定性を向上させ、靱帯への負担軽減に効果的です。

椅子に座った状態で膝を伸ばし、5秒間キープする運動を1日10~15回行いましょう。慣れてきたら足首に軽いウエイトを付けて負荷を増やすことで、より効果的な筋力強化が期待できます。

ハムストリングスの強化も重要です。うつ伏せに寝て膝を曲げる運動や、椅子に座って足を後方に引く運動を行うことで、膝の後方安定性を向上させることができます。

バランストレーニング

バランス感覚の向上は、膝靱帯への負担軽減に大きく寄与します。片足立ちを30秒間キープする練習から始めて、徐々に時間を延ばしていきましょう。

不安定な床面での練習も効果的です。クッションの上で片足立ちを行うことで、より実用的なバランス能力を向上させることができます。最初は壁や椅子の背もたれに手を添えて行い、慣れてきたら手を離して挑戦してみてください。

日常動作の工夫

階段昇降時には手すりを必ず使用し、一段ずつ確実に足を置くことを心がけましょう。下りる際は特に注意が必要で、膝に体重がかかりすぎないよう、ゆっくりとした動作を意識することが大切です。

歩行時は平坦で滑りにくい道を選び、適切な靴を着用することが重要です。クッション性があり、足首をしっかりサポートする靴を選ぶことで、膝への衝撃を軽減できます。

長時間の同一姿勢を避け、定期的に膝を動かすことも大切です。デスクワークの際は1時間に一度は立ち上がり、軽いストレッチを行うことで膝関節の柔軟性を維持できます。

体重管理と生活習慣の改善

適正体重の維持は膝靱帯への負担軽減に直結します。体重が1kg増加すると、歩行時の膝への負荷は約3kg増加すると言われており、体重管理の重要性は非常に高いものです。

栄養バランスの取れた食事と適度な運動により、無理のない範囲での体重管理を心がけましょう。急激な体重減少は筋力低下を招く可能性があるため、月1~2kg程度の緩やかな減量が理想的です。

病院での治療法と受診の目安

保存的治療

膝靱帯損傷の治療は、まず保存的治療から開始されることが一般的です。急性期には安静、冷却、圧迫、挙上(RICE処置)を行い、炎症の軽減を図ります。

理学療法では、専門的な筋力トレーニングやバランス訓練により、膝関節の安定性向上を目指します。理学療法士による個別指導により、患者さんの状態に応じた最適なプログラムが提供されます。

膝サポーターやテーピングによる外的安定化も有効です。特に軽度から中等度の靱帯損傷では、適切なサポーターの使用により日常生活動作の改善が期待できます。

薬物療法

消炎鎮痛薬(NSAIDs)は痛みと炎症の軽減に効果的です。内服薬のほか、外用薬(湿布や塗り薬)も症状の改善に役立ちます。

関節内注射では、ヒアルロン酸注射により関節の潤滑性を改善し、靱帯周囲の炎症を軽減する効果が期待できます。症状に応じて数週間間隔で複数回実施されることが多くあります。

手術的治療

保存的治療で改善が得られない場合や、完全断裂などの重篤な損傷では手術が検討されます。靱帯再建術では、自家腱や人工靱帯を用いて損傷した靱帯の機能を回復させます。

手術後のリハビリテーションは通常6ヶ月程度の期間を要し、段階的な機能回復を図ります。競技復帰を目指すアスリートでは、より長期間のリハビリが必要となる場合があります。

受診の目安

以下の症状がある場合は、早めに整形外科を受診することをお勧めします。膝の強い痛みが数日続く場合、明らかな腫れや熱感がある場合、膝に体重をかけることができない場合は緊急性が高いサインです。

慢性的な症状でも、膝の不安定感が日常生活に支障をきたしている場合や、階段昇降が困難になった場合は専門的な評価が必要です。

症状の程度にかかわらず、適切な診断と治療方針の決定のためには、MRIなどの画像検査を含む専門的な検査が重要です。早期の適切な治療により、症状の改善と機能回復が期待できます。

膝靱帯の問題は、適切なセルフケアと専門的な治療の組み合わせにより改善が期待できる疾患です。まずは日常生活での負担軽減と筋力強化から始めて、必要に応じて専門医への相談を検討することが、症状改善への第一歩となります。

ただし、セルフケアを継続しても症状の改善が見られない場合や、日常生活に大きな支障をきたしている場合は、より専門的な治療選択肢を検討することが重要です。

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