再生医療
REGENERATIVE MEDICINE
竹下整形外科
TAKESHITA ORTHOPEDICS
再生医療とは
再生医療は、病気や怪我などで損傷した組織を修復および再生させる医療です。
こんな症状でお悩みはありませんか?
歩き始めに痛む
曲げ伸ばししにくい
痛んだり治ったりを
繰り返している
水がたまる
正座がしづらい
歩けない
階段がつらい
寝ていても痛む
こんな症状でお悩みはありませんか?
歩き始めに痛む
曲げ伸ばししにくい
痛んだり治ったりを
繰り返している
水がたまる
正座がしづらい
歩けない
階段がつらい
寝ていても痛む
普段の生活がもっと快適になります。
膝、ひじの痛みが解消されると・・・
階段の上り下りもストレスなく
できるようになります。
膝、ひじの痛みが解消されると・・・
お悩みの解決が期待できます。
BME再生療法 Bone Marrow Exosome
骨髄由来幹細胞上清液で膝の炎症を抑え、
傷ついた軟骨と軟骨周りの細胞を再生させたり、
それに伴う痛みを改善できる治療です。
BME再生療法説明動画
第1回 BME再生療法の基本的な説明や効果について
医学博士
長嶺 隆二 Nagamine Ryuji
長嶺 隆二
Nagamine Ryuji
リウマチ治療の権威。人工関節の開発、研究で活躍。
4,000件を超える人口膝関節置換術の経験と実績を持つスペシャリスト。
石垣島生まれ。九州大学を卒業後、27歳でアメリカへ留学。
世界の広さ・研究の重要さ、そして、人間性は世界で共通であることを学ぶ。
コロナ禍前までは年間8回程度のペースで海外の学会で発表や講演を行う。
宮崎や北九州などに勤務したのち福岡に
「長嶺リウマチ・整形外科クリニック」を開業。
県内はもちろん、全国、海外から訪れる患者も多い。
また、患者の治療のみならず、若手医師の教育サポートにも心血を注ぐ。
日本リウマチ学会指導医
日本整形外科学会専門医
日本体育協会スポーツドクター認定医
外国医師臨床修練指導医 日本人工関節学会評議員専門医
BME再生医療はこんな方におススメです。
薬で痛みを止めても、軟骨はすり減り続けて
いずれ歩けなくなってしまう可能性があります。
以前は根本的な治療は手術療法しかありませんでした。
しかし、今は再生医療という新しい選択肢があります。
再生医療は、保存療法と手術療法の間に
位置する治療法です。
骨髄由来幹細胞上清液を用いる「再生医療」他の治療との違いは?
保存医療 ヒアルロン酸治療 |
BME再生療法 | 手術療法 人口関節 |
|
対象重症度 | 軽度 | 中度 | 重度 |
痛みへの効果 | 〇 | ◎ | ◎ |
身体への負担 | 小 | 小 | 大 |
入院 | 不要 | 不要 | 1週間から~ |
持続性 | 約1週間 | 約1~5年 | 約10年 |
保存医療 ヒアルロン酸治療 |
BME再生療法 | 手術療法 人口関節 |
|
対象重症度 | 軽度 | 中度 | 重度 |
痛みへの効果 | 〇 | ◎ | ◎ |
身体への負担 | 小 | 小 | 大 |
入院 | 不要 | 不要 | 1週間から~ |
持続性 | 約1週間 | 約1~5年 | 約10年 |
幹細胞上清液を用いるため安全性が高く、傷ついた軟骨と軟骨周りの細胞、加齢などによる膝の辛い痛みなど、従来の治療では改善させられなかった症状改善が期待できます。
BME再生療法 | PRP治療 | 培養幹細胞治療 | |
治療日数 | 即日 | 3~4週間 | 6~8週間 |
金額 (膝関節症の場合) | 14万3千円 | 30~50万円 | 120~150万円 |
骨髄由来幹細胞培養上清液による疼痛治療
注射1本で、切らずに直す BME再生療法 (膝・肘)
1カ所局部注射(2cc) ¥143,000
幹細胞培養上清液とは、間葉系幹細胞を培養した際の上澄み液のことです。この液体には、幹細胞から放出された生理活性物質(サイトカイン・増殖因子)が大量に含まれています。
骨髄由来幹細胞上清液のサイトカインには痛みの原因である炎症を緩和する作用がある為、痛み改善に効果があるといわれています。また、これまでの鎮痛薬による治療では実現できない、損傷部位の治癒や保護、軟骨細胞の増殖を促すことも期待されます。
【サイトカインとは】
幹細胞を培養した培養液の上澄みは「培養上清」といわれ、何百種類もの成長因子や幹細胞が分泌した500種類以上のタンパク質を含む成分がみられます。その分泌液の中には、「サイトカイン」と呼ばれる細胞活性のカギとなる情報伝達物質(生理活性物質)が豊富に含まれ、体内の損傷を受けた組織や細胞の機能回復に重要な役割を果たします。
- 膝痛、ひじ痛
- スポーツによる慢性疼痛
運動によって過度の負担が繰り返されることで、その部分が徐々に損傷し痛みが発症したもの
骨髄由来幹細胞培養上清液の力で免疫機能を正常な状態に
アトピー性皮膚炎 骨髄エクソソーム療法
1カ所局部注射(2cc) ¥143,000
アトピー性皮膚炎とは、自己免疫疾患の中のアレルギー性皮膚疾患の一つ。皮膚のバリア機能が過剰反応を起こすことにより、長期に渡り炎症を繰り返します。
骨髄由来幹細胞培養上清液が生産する成長因子には、他の上清液より、炎症を緩和する作用や免疫を調整する作用があると言われています。局所注射をすることで、アトピー性皮膚炎の過剰免疫を抑え、炎症を鎮めて肌のバリア機能を正常な状態に導く効果が期待されます。